マウントワイン

                                                 

山梨県茅ヶ岳南麓、標高600mの高地にある「敷島醸造」は、日当たりに恵まれ水はけが良いうえに、
昼夜の寒暖差が大きく山梨県内その他の地域に比べ葡萄栽培に適していると高く評価されています。
輸入ワインとのブレンドを行わず、自社農場生産葡萄だけを使用したこだわりのワインです。

一番のこだわりは全て自社農場で取れた葡萄を使用しているということ。
ワインづくりは葡萄づくりから始まるという想いは創業当初から一貫し、純粋な日本ワインを作り続けています。
そのため、輸入ワインのブレンドや契約農家からの仕入れは行っていません。
また、極力自然に近い形で安全・安心に皆様にお届けするため、除草剤不使用・減農薬にこだわった自然農法で葡萄を育てています。

小規模ワイナリーでは珍しく、甲州や巨峰、デラウェアなどの棚式栽培品種とプティ・ヴェルドやソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネなど垣根式栽培の欧州品種など
他にも合わせて計14種の葡萄を栽培しています。この栽培品種数は県内ワイナリーの中では屈指の数を誇ります。
これら栽培品種から、30種近くの銘柄を製造しています。1銘柄当たりの生産量は決して多くありませんが、
大規模ワイナリーでは真似できない、機械に頼らない手間暇をかけた栽培・醸造だからこそ可能としています。

徹底的に日本ワインにこだわった多品種少量生産ですので、生産数限定です。

       

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