ロリアンワイン

                                             

ロリアン(L’ORIENT)は「東洋」を意味するフランス語で、ヨーロッパに劣らぬ高水準のワインづくりを目指し名付けました。
ワインは「ローカル」であることの大切さをワインづくりの第一条件としています。
地元を大切にすることが、おいしいワインづくりの基本とし、
私達は原料のぶどう栽培からワインづくりまで情熱を持って取り組んでいます。

白百合醸造は、気候、地質ともに葡萄栽培に適した山梨県勝沼町に自社畑を持ち、常に一貫性のあるワインを追求しています。

圃場では山梨を代表する“甲州”と“マスカット・ベーリーA”をはじめ
欧州系品種(デラウェア・アジロンダック・メルロー・シャルドネ・カベルネソーヴィニヨン・プティヴェルド)
も栽培しており、勝沼の気候・風土のなかで、どの畑にどのような品種が適しているか、どう栽培したらいいかを考え、
大切にぶどうを育てています。50余年の伝統に培われた技術によって生まれるロリアンのワインを是非ご堪能ください。

『日本食の優しい味わいには日本ワイン。特に日本食独特の“出汁のうまみ”が日本ワインの繊細な香りや味をぐっと高めてくれます。
ぶどうの収穫地に足を運び味わうワインはまた格別。ぶどうの育った地でいただくワインと地のものを使ったお料理は
最高のマリアージュ。また、家族、仲間同士でおいしいワインと食事を囲み語り合うことは至福のひととき。』

           

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